入れ歯治療
入れ歯でお悩みの方、ご相談下さい。
この様なことでお困りではありませんか?
■ 入れ歯が当たって痛いので、食事を中断してしまう。
■ おしゃべりしたり笑ったりして大きな口を開けると、入れ歯が落ちてくる。
■ 咬むと咬み合わせがずれて、良く咬めない。
■ そもそも、口の中がガチャガチャしていて違和感が強い。
■ その他、いろいろ
■ところが、友人は入れ歯の調子は良く、困ることは無いと言っています。
■ところが、友人は入れ歯の調子は良く、困ることは無いと言っています。
当院では、入れ歯治療に35年以上の経験を持つ歯科医師が担当致します。入れ歯でお困りの方が少しでも良くなる様、協力したいと考えております。現在お使いの入れ歯の不都合な点をお聞かせ下さい。
様々な入れ歯を扱っています
総入れ歯と部分入れ歯の違い
■総入れ歯とは?
■総入れ歯とは?
総入れ歯とは「歯が一本も無い状態に装着する入れ歯」です。
引っ掛ける歯が全く無いので、安定しずらくなります。
あごの骨の状態で入れ歯の吸着状態は左右されます。
総入れ歯とは「歯が一本も無い状態に装着する入れ歯」です。
引っ掛ける歯が全く無いので、安定しずらくなります。
あごの骨の状態で入れ歯の吸着状態は左右されます。
■部分入れ歯とは?
■部分入れ歯とは?
部分入れ歯とは「ワイヤー等の金具で残っている歯に引っ掛ける入れ歯」です。
こちらの図の銀色の金具部分をワイヤーと言っています。
歯に引っ掛けるために総入れ歯の様に「脱落」することは、まずありません。
部分入れ歯とは「ワイヤー等の金具で残っている歯に引っ掛ける入れ歯」です。
こちらの図の銀色の金具部分をワイヤーと言っています。
歯に引っ掛けるために総入れ歯の様に「脱落」することは、まずありません。
■ご自身で着脱できるものは「入れ歯」です
■ご自身で着脱できるものは「入れ歯」です
小さなものも、左右につながる大きなものも、ご自身で着脱できるものは全て「入れ歯」です。
左右つなげているので「ブリッジ」と思っている方も多くいらっしゃいますが、これも部分的な「入れ歯」です。
小さなものも、左右につながる大きなものも、ご自身で着脱できるものは全て「入れ歯」です。
左右つなげているので「ブリッジ」と思っている方も多くいらっしゃいますが、これも部分的な「入れ歯」です。
当院で扱っている入れ歯の種類
■保険適用の入れ歯
■保険適用の入れ歯
保険内での入れ歯(総入れ歯・部分入れ歯)が中心になりますが、材料は主にレジンと言うプラスチックで出来ており、部分入れ歯はこのレジンにワイヤーが付いています。
レジンは寸法変化が大きい材料なので、その分、調整も多く必要になってきます。レジンは強度が低いため、強度の必要な部分はどうしても厚みが増してしまうため違和感が出てしまいます。ワイヤーは目立つ上にゆるんだりもしますが、調整しやすいところが長所です。
■金属の入れ歯
■金属の入れ歯
薄くて丈夫な金属のフレームを骨格として製作しています。
フレームの金属の種類には
■コバルトクロム
■チタン
■白金等
などがあります。
歯に引っ掛ける金具はフレームと一体型でとても丈夫に出来ています。
金属製のフレームは強度があるのでしっかり咬むことができ、薄く作る(0.5~1.0mm)事が出来るため、違和感が少なくお喋りしやすい入れ歯になります。
写真は、金属フレームのみの写真です。
この上にレジンの床を付け、人工歯を植えていきます。
■アタッチメントを使用した精密な入れ歯
■アタッチメントを使用した精密な入れ歯
歯に引っ掛けるワイヤー(金具)が気になったり、より「しっかり」咬むようにしたい場合に大きな効果を発揮します。
入れ歯の人工の歯と残存している歯にアタッチメントを内蔵しています。
■ノンクラスプデンチャー
■ノンクラスプデンチャー
歯に引っ掛けるワイヤー(金具)が無い入れ歯です。
アタッチメントの入れ歯より簡単に扱うことが出できます。
■磁石を利用した入れ歯
■磁石を利用した入れ歯
残っている歯がわずかな場合やぐらついた歯にワイヤーを引っ掛けなければならない
時に磁石に変えることで歯への負担を減らします。
入れ歯のメインテナンス
定期的な検査と調整が重要です。
ご自宅での取り扱い
患者様のお口に合うようにせっかく作った入れ歯です、大事に扱って下さい。
固い床に落とすと割れたり、ワイヤー等の金具が曲がったり折れたりする事があります。
入れ歯専用のブラシを使って、全ての面をブラッシングして下さい。特にワイヤー部分は専用ブラシでないとよく磨けないため、歯垢が付いて引っ掛ける歯が虫歯になります。
臭いも付きやすいので、入れ歯洗浄剤の使用をお勧めしています。
ブラッシングしたら、洗浄剤に入れっぱなしでも良いと思います。
乾燥させると変形の原因になりますから、水中に保管して下さい。就寝時は特殊な場合を除いて、取り外すことが基本となります。
(装着したまま、就寝しないで下さい。)