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コーヒー、ワインを飲むと歯が黄ばむのか?

辻堂駅から歩いて1分の歯医者、辻堂海岸通り歯科です。

ヤフーニュースで気になる記事を見つけましたのでご紹介します。
内容は、コーヒーやワインの飲みすぎで歯が黄ばむ、というものです。

黄ばんで汚れた歯

マスクを外し始めた方や、出社で外出する機会が増えた方が、歯の黄ばみを気にしてホワイトニングを受けるようになったようです。
以下、ニュース記事を引用します。

私たちは毎日のように、飲食をしています。このため、ステインは次々とエナメル質に付着します。こうしているうちに付着したままのステインが、エナメル質のすき間から少しずつ歯の奥に入り込み、歯の表面だけでなく、中まで黄ばんでいくのです。

 とくにステインの原因になりやすいのがコーヒーや紅茶、赤ワインやカレーなど、濃い色の飲み物や食べ物です。こうしたものを取る頻度の高い人は、そうでない人に比べ、明らかに歯が黄ばみやすいです。赤ワインを毎日飲んでいる人の中には、20~30代でも歯が茶色くなっていて、驚くことがあります。
https://news.yahoo.co.jp/articles/45ca4bb8a9d06f21ed778531b7acff08091c64b5

ステインは様々な食品によって生じるもので、一度形成されると歯ブラシでは落とせません。
コーヒー、ワイン以外にも、紅茶、ココア、緑茶、チョコレートやカレーのような、日常的に飲食するものに多く含まれています。
定期検診で受けられるPMTCでステインを除去できますが、それでも歯が白く戻らないことがあります。
そういう時はホワイトニングで歯の内部の変色を、白く戻す施術をします。

ホワイトニングには、歯科医院で行うオフィスホワイトニングと、ご自宅でできるホームホワイトニングがあります。
どちらもメリット、デメリットがありますので、ご自身に合ったスタイルをお選びいただければと思います。

辻堂でホワイトニングをご検討の際は、ぜひ当院へご相談ください。

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